中小企業大学校四国キャンパスでは、オンライン時代の消費変化を捉え売上アップを図る研修、「『売れる』がわかる!顧客をつくる営業手法」を開催します。
消費活動のオンライン化が小売業界の構図を激変させるなか、若い世代を中心に購買プロセスも変化し、商品・サービスを提供する側には、新たな営業手法が求められています。
本研修では、ターゲットの分析方法や自社商品の魅力を見つめ直す方法、SNSを活用した新しい営業手法などを学びます。講師には、大手百貨店のバイヤーとしての経験を皮切りに、eコマースに対応した商品の開発・営業活動など、長きにわたって消費者の変化に向き合ってきた安藤寛之氏を迎え、講座の最後には模擬商談を行います。自社商品を見つめ直し、商談の進め方を再構築することで、顧客づくりのための実践的な営業力を身につける講座です。
タイトル :「売れる」がわかる! 顧客をつくる営業手法(2日間講座)
開催日時:令和3年9月14日(火曜)9時45分~18時00分(1日目)
令和3年9月15日(水曜)9時30分~17時40分(2日目)
開催場所:サンポートホール高松61会議室(香川県高松市サンポート2-1)
対象者 :中小企業の経営者、経営幹部、営業部門の責任者
受講料 :22,000円(税込)/1名あたり
申込期限:先着順(定員20名)
<関連リンク>
「「売れる」がわかる! 顧客をつくる営業手法」の講座紹介ぺージ
https://www.smrj.go.jp/institute/shikoku/training/sme/2021/favgos0000014ldu.html
中小企業大学校四国キャンパスWEBページ
https://www.smrj.go.jp/institute/shikoku/index.html